がんライフアドバイザー®
川崎 由華

がんライフアドバイザー®
川崎 由華

医療・介護従事者向け

「経済毒性」というワードも出てきたほど、がん治療が高額かつ長期化してきたことで、経済面や就労面の気がかりを抱えながらがんライフを送っている患者さんは増えているのではないでしょうか?
がん患者さんの身近にいる医療従事者、介護従事者が、がん患者さんの会話の中から、経済面や就労面の悩みをタイムリーにキャッチし、適切な支援の場につなげていくことが重要になります。
がんと診断される前から終末期まで、社会的側面の支援に必要な公的制度や民間保障の知識や、お金の見通しの立て方、就労支援の在り方などを、相談事例をベースに分かりやすくお伝えしています。

講演実績

・がんライフアドバイザー®養成講座
「がんと生活設計」
「がんと保険」
「社会保障」
「症例と処方箋」担当

・大阪国際がんセンター(旧 大阪府立成人病センター)
がんライフアドバイザー®学びの会
「がんと診断された患者さんへの支援」
「働けない患者さんへの支援」
「年金を受給する・したい患者さんへの支援」
「余命を生き抜く患者さんとその家族への支援」など全17回

・関西臨床腫瘍研究会
「就労支援の際に考えるがん患者の経済的問題」

・地域医療連携わかやまネットワーク実務者の会
「療養生活を支えるお金の処方箋」

・帯広開西病院 院内勉強会
「がんとお金~医療・介護現場で求められるがん患者が抱える社会的苦痛への支援とは~」

・セントケア和歌山 社内研修会
「がんとお金~相談に寄せられるがん患者と家族のリアルな声~」

・第2回北陸乳腺フォーラム
「乳がんライフとお金の処方箋」

・NPO法人愛知キャンサーネットワーク 経済毒性シリーズ
「がんライフを支えるお金の処方箋~社会保障と民間保険~」

・第46回死の臨床研究会年次大会
「最期のときを迎える患者と家族のためのお金の処方箋」

など多数実施

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